令和2年春期過去問復習【ITパスポート】

RFI

Request For Information

情報提供依頼書。企業が製品・サービス導入を計画する際、ベンダー等に対して基本情報、技術情報、製品情報などの提示を求める際に出す依頼書のこと

RFP

Request for Proposal 提案依頼書。 企業が情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先を選定するために、候補となるシステム開発会社に具体的な提案を依頼する文書。 システムの目的や概要、要件や制約条件などが記述されている。

RFIはベンダーを選定るすため?RFPは選定したベンダーに具体的な提案を依頼する?

BSC

Balanced Scorecard

「財務」「顧客」「業績プロセス」「成長・学習」の4つの視点で、それぞれが会社の業績や将来性などにどのように働いているかを把握するフレームワークのこと。

請負契約と派遣契約の著作権

  • 請負契約…受託者(請負業者)
  • 派遣契約…派遣先企業

著作権を持つ。

不正アクセス禁止法

不正アクセス自体だけでなく、不正アクセスを目的とした情報獲得(IDやパスワードを盗み取る)も抵触する。

EDI

Electronic Data Interchange

電子データ交換。企業や行政機関などがコンピュータをネットワークで繋ぎ、伝票や文書を電子データで自動的に交換する仕組み。

ITガバナンス

企業が情報システムの活用により、ステークホルダーに対して企業価値を高める行動、組織能力のこと。

クリプトジャッキング

端末を不正にジャックし、ビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)をマイニング(採掘)する、悪意ある行為。

スケールアウト

サーバの台数を増やし、処理を分散させる。

スケールアップ

メモリやHDD、CPUを性能のよいものと交換し、処理速度を速める。

ダウンサイジング

大型機を複数の小型のコンピューターに置き換え、柔軟性や拡張性を上げる。

LPWA

Low Power Wide Area

低消費電力かつ広域・長距離通信を特徴とする無線通信技術。 通信データ量は少なくWi-Fiなどに比べ低速ながら、10kmを超える無線通信が可能。

ESSID

Extended Service Set Identifier

無線LAN通信の際に、ネットワーク同士の混信などを防ぐために設定されるIDのこと。 無線LANの標準規格であるIEEE 802.11で利用できる設定項目で、一般的にはアクセスポイントと呼ばれるネットワーク機器で設定する。

1バイト=8ビット

FlutterFlowのお勉強

書いてなかったけど、今FlutterFlowのお勉強をYouTube動画を見てやっている。

Zennのスクラップに記録中

 

順調だと思う。けど、めっちゃ数あるんだよなぁ…。

 

それで、今作ってみようかなってものが4つあって、簡単なの2つ、ちょっとめんどそうなの1つ、大変そうなの1つ。できたらいいな。

令和3年春期過去問復習【ITパスポート】

ICANN

Internet Corporation for Assigned Names and Numbers

ドメイン名、IPアドレスなどのインターネット基盤資源を、世界規模で管理・調整するために設立された非営利公益法人

IEC

International Electrotechnical Commission

国際電気標準会議。電気及び電子技術分野の国際規格の作成を行う国際標準化機関

IEEE

アイ・トリプル・イー、Institute of Electrical and Electronics Engineers

国電気電子学会(米国電気電子技術者協会)。電気、電子工学、コンピューターなどの分野における技術の標準規格を定めており、その多くはISO(国際標準化機構)により国際標準として採用されている。

ITU

International Telecommunication Union

国際電気通信連合。電気通信に関する国際標準の策定を目的とした組織で、1947年から国連の組織として運営されている。

イノベーター理論

新しい製品、サービスの市場への普及率を表したマーケティング理論。普及のどの段階の層なのかによって5つに分類している。

FinTech

金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語。銀行や証券、保険などの金融分野に、IT技術を組み合わせることで生まれた新しいサービスや事業領域などを指す。

HRTech

HR(Human Resource:人事)とテクノロジーを合体させた造語。人的資源の調査、分析、管理を高度化し、ビジネスのパフォーマンスを高めるテクノロジーを意味する。

コンピテンシー

優れた成果を創出する個人の能力・行動特性のこと。スキルを活用する力。

粗利益

売上総利益と同義。

(売上高)-(売上原価)で求められる。

サイバーセキュリティ基本法

2014年(平成26年)成立、2015年(平成27年)1月施行。

  • 情報の自由な流通の確保を基本に、官民が連携して積極的に対応すること
  • 国民1人ひとりがサイバーセキュリティに関する認識を深め、自発的な対応をすること、強靱な体制を構築すること
  • 高度情報通信ネットワークの整備およびITの活用によって活力ある経済社会を構築すること
  • サイバーセキュリティに関する国際的な秩序の形成等のために先導的な役割を担い、国際的協調の下に実施すること
  • 国民の権利を不当に侵害しないこと

WBS

プロジェクト全体を細かな作業(Work)に分解(Breakdown)した構成図(Structure)のこと。

シャドーIT

情報システム部門などが関知せず、ユーザー部門が独自に導入したIT機器やシステム、クラウドサービスなどのこと。

S/MIME

主に「メールの暗号化」と「メールへの電子署名」の2つの役割により、メール内容の盗聴やなりすまし被害の防止に寄与する。

SECURITY ACTION

中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度。認定ではない。

エッジコンピューティング

エッジ処理とも呼ばれ、「端末の近くにサーバを分散配置する」ネットワーク技法のひとつを意味する。 ユーザや端末の近くでデータ処理することで、上位システムへの負荷や通信遅延を解消する。エッジとは、現実空間とサイバー空間の狭間、境界のこと。

リスク移転

リスク保有と同義。

マーチャンダイジング

商品を売るための「売場づくり・数量・価格・時期・場所・販促」を的確に提供すること。

経常利益

経常利益=営業利益+営業外収益-営業外費用

営業利益=売上総利益-販売費及び一般管理費

売上総利益=売上高-売上原価

令和4年春期過去問復習【ITパスポート】

アダプティブラーニング

個人に合わせて学習内容が最適化される学習方法の仕組み。

ナレッジマネジメント

企業が持っている情報や知識と、個人が持っている知的資産を組み合わせて創造的な事業を展開しようとする経営管理手法。

BI

Business Intelligence

企業に蓄積された膨大なデータを分析し、可視化することによって経営や事業の意志決定に利用する仕組み。

EA

Enterprise Architecture

エンタープライズは『冒険』『企業』『事業』という意味がある。EAは、企業の情報システムを4つの階層に分けてモデル化し、最適な情報システムをデザインすること。上からビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジーとそれぞれのアーキテクチャで構成される。

MOT

Management of Technology

科学的知識や工学的知識、技術を生かし、市場ニーズに合った製品やサービスを開発していく経営手法。技術経営。

SOA

Service Oriented Architecture

サービス指向アーキテクチャ。ソフトウェアの機能をサービスと見立てコンポーネント化、再使用可能なものとして、ネットワーク上で連携させてシステムを構築する手法。

情報公開法

正しくは『行政機関の保有する情報の公開に関する法律』であり、国の行政機関が保有する情報を公開・開示するための請求手続きを定めた法律。

BYOD

Bring your own device

『私的なデバイスを持ち込む』という意味。個人の保有するデバイスを業務に持ち込み、効率化を図る。

バランススコアカード

企業を財務情報だけで評価するのではなく、『財務』『顧客』『業務プロセス』『学習と成長』の4つの視点から評価し、バランス良く経営しようとする経営管理手法。

オプトアウト

原則として許可されている状態で、利用者が拒否の意志を示すことで禁止になる仕組み。例えばメールリストに対してメール広告を配信し、受信者が購読解除をするような仕組み。

営業利益

売上高から売上原価を差し引いた「売上総利益」から、さらに「販売費および一般管理費販管費)」を差し引いて計算する。

コンカレントエンジニアリング

製品開発における複数のプロセスを同時並行で進め、開発期間を短縮し、コスト削減を図る開発手法。

アクセシビリティ

アクセス(近付く)とアビリティ(能力)を合わせた言葉で、近付くことができるという意味から派生して、製品やサービスを利用できること、その到達度という意味で使用される。

XP(エクストリームプログラミング)

アジャイル開発手法の1つ。変更があった場合に柔軟に対応できるのが特徴。

インシデント管理

何らかの理由でユーザーがシステムを正常に利用できなくなったときに、その原因を取り除き、再びシステムを正常に利用できるようにするためのサポート体制のことを。サポートとして、チャットボットによる自動化が有効な管理プロセスである。

特性要因図(フィッシュボーン図)

『特性』とは現在見えている結果、『要因』とはその結果に影響した要素(原因)のこと。矢印によって特性と要因を結び付け、魚の骨(フィッシュボーン)のような形になる。

ステークホルダー

利害関係者。対象は株主、経営者、従業員、顧客、取引先も含まれる。

PCI DSS

Payment Card Industry Data Security Standard

カード会員情報の保護を目的として、国際ペイメントブランド5社(アメリカンエキスプレス、Discover、JCBマスターカード、VISA)が共同で策定したカード情報セキュリティの国際統一基準。

演繹法帰納法

演繹法は一般的な原則から具体的な結論を導く。

帰納法は具体的な事例から一般的な法則を導く。導き出される法則は複数あるかもしれず、必ず成り立つとは言えない。

アドホックネットワーク

イーサネット無線LANでアクセスポイントなどと中継機器を介さずに形成されるネットワーク。スマホなどの端末が無線通信などで直接接続することで構成される。アドホック(ad hoc)とは、ラテン語で『一時的な』という意味。

デジタル署名

暗号化技術を用いて暗号化された電子署名。改竄やなりすましが難しくなるため、電子文書の本人証明や非改竄性の証明が可能となる。

リスク分析

リスクの大きさ(リスクレベル)を見積もる。リスクの性質、発生頻度、発生の可能性、損害の影響などから推定する。

BLE

Bluetooth Low Energy

超低消費電力で通信が可能となること。Bluetooth3.0以前とは互換性がない。

令和5年春期過去問復習【ITパスポート】

ABC分析

重要度の高い項目からA、B、Cとランク付けして分類し、パレート図を用いて分析する。

クラスター分析

データの持つ特徴から類似度(距離)を計算し、類似のデータをグループ分けして分析する。

主成分分析

たくさんの指標や変数のあるデータ群を、その情報を損なわずにより少ない指標や合成変数に要約する手法。要約した合成変数のことを『主成分』と呼ぶ。多次元データを低次元に落とし込む。らしい。

例えば、身長と体重という二次元情報をBMI値という一次元情報に変換する。

相関分析

2つのデータの相関関係を調べる。

ソーシャルメディアポリシー

企業やその従業員がソーシャルメディアを利用する際のガイドラインを策定したもの。社内外に向けて公開、伝達される。公私を問わない。

フォーラム標準

先端技術分野において、複数の企業などが集まり、フォーラムと呼ばれる組織が結成され、その組織が業界の実質的な標準をつくるもの。

デジタルトランスフォーメーション(DX)

デジタル技術を活用して、生活やビジネスを革新していくこと。IT化が業務プロセス単体を示すことに対し、DXは企業全体やビジネスモデル全体、人間生活など多くを包括する意味を持つ。

フリーミアム

「フリー(free、無料)」と「プレミアム(premium、割増)を掛け合わせた言葉で、基本的なサービスを無料で提供して集客し、高機能や特別サービスなどは有料で提供する形態のこと。

IPO

Initial Public Offering

新規株式公開。非上場企業が初めて株式を公開し、資金を調達すること。

耐タンパ性

タンパ(タンパー、tamper)とは、不正に手を加える、改竄するという意味を持つ。耐タンパーとは、タンパーに対して耐性を持つことであり、耐タンパ性とはその性能である。コンピュータシステムの解読のしにくさ、見破られにくさを示す。

ドライブバイダウンロード(DBD)

Webブラウザなどを介してユーザに気付かれないよう不正なソフトをダウンロードさせ、攻撃する。

情報セキュリティの3認証要素

知識情報、所持(所有)情報、生体情報。本人にしか知り得ないという前提のため、個人情報は他人に知られる可能性があるから含まれない。らしいが、生体情報以外はどうにでもなるんやないか…?

IDS

Intrusion Detection System

不正侵入検知システム。ネットワークを監視し、不正アクセスを検知する。

クラスタリング

複数のコンピュータを結合したシステム。

データ分析とか機械学習とか、いろいろクラスタリングって出てくるから、引っかけと思ってしまうわ…。

偏差値

偏差値は「(自分の得点-平均点)÷標準偏差×10+50」という計算で求められる。

って、覚えないかんかなぁ…。

ハイブリット暗号方式

公開鍵暗号方式共通鍵暗号方式の両方の長所をあわせ持つ。共通鍵の受け渡しに公開鍵暗号方式を利用する。情報量の多い本文を共通鍵によって暗号化することで復元の時間を短縮し、共通鍵を公開鍵によって暗号化することでセキュリティ性能を高める。

活性化関数

ニューロンに入力される情報をどれだけ伝達させるかを決定する関数。多分。違うかも。

ISMS

情報セキュリティマネジメントシステム。情報セキュリティの3要素(機密性、完全性、可用性)を維持し、絶えず改善を行うための仕組み。

サブネットマスク

IPアドレスを分割して、どこがネットワークアドレス部分で、どこが端末を表すホストアドレス部分かを識別するために使う数値。IPv4の場合は32ビット、IPv6の場合は128ビットの数値。

令和6年春期過去問復習【ITパスポート】

ベンチャーキャピタル

キャピタル(capital)は資本のこと。

ベンチャーキャピタルベンチャー企業の未公開の株式を取得して、上場したときに売却し、利益を得る投資企業や投資ファンドのこと。

CEO

ChiefExecutiveOfficer

最高経営責任者。経営方針の決定や事業戦略の策定に責任を持つ人。この方針に従って実務を執行することに責任を持つ人はCOO。

COO

ChiefOperatingOfficer

最高執行責任者。経営方針に従って実務を執行することに責任を持つ人。

CFO

ChiefFinancialOfficer

最高財務責任者。企業の財務の戦略立案に責任を持つ人。企業の資本効率を上げる。

CTO

ChiefTechnologyOfficer

最高技術責任者。技術戦略の決定や技術者の採用、教育などに責任を持つ人。

 

やっぱり略語は知らないの多いなぁ。正式名称をちゃんと知らないと意味分からないわ。

不正競争防止法の限定提供データ

不正競争防止法第二条7 この法律において「限定提供データ」とは、業として特定の者に提供する情報として電磁的方法(電子的方法、磁気的方法その他人の知覚によっては認識することができない方法をいう。 次項において同じ。) により相当量蓄積され、及び管理されている技術上又は営業上の情報(営業秘密を除く。)

 

とにかく電子データとして蓄積された、提供価値のあるデータのことらしい。それを勝手にコピーしたり、画面を撮影したり、そういうことがこの法律では違反になるんだって。

アカウントアグリゲーション

異なる金融機関の預金口座の情報を1つの画面に表示するサービス。アグリゲーションは「集合体、集約、凝集」のような意味を持つ。

キーマッピング

キーの割当て。キーボードの文字割当てとか。

垂直統合

企業の事業力拡大の方法の1つ。事業を流れに沿って統合、拡大する。例えば、コンテンツ制作(制作会社)→配信メディア(ケーブルテレビ)→受信メディア(テレビ本体)と、それぞれ別の事業を統合管理することで企業力をアップさせるとか。

名寄せ

同一顧客の別データを一元的に管理すること。

BPO

BusinessProcessOutsourcing

外部委託。アウトソーシングとの違いは、業務の一部を切り出して外注するアウトソーシングと、前後のプロセスも含めて業務を一括で外注するBPO、と言われている。

 

普通に放送倫理・番組向上機構だと思ったよね…。

CIM

ComputerIntegratedManufacturing

コンピューター統合生産。製造業で導入されている生産管理システムのこと。

ConstructionInformationModeling

建設業務において、計画・設計の段階から三次元モデルを導入し、業務の効率化を図る。

 

はい来た。2つあるやつ。有名なのは下っぽい。

JIT

JustInTime

必要なときに必要なだけ必要なものを。ジャストインタイム通り。

RPA

RoboticProcessAutomation

これめっちゃ何回も出てきた!字面からロボットが作業するのかと思ったら、デスクトップの作業手順を覚えさせて自動化させるアレのことね…。

シェアードサービス

複数のグループ組織を持つ企業が、業務の一部を集約して効率化やコスト削減を図ること。

シェアリングエコノミー

個人間で、使っていないものを貸し借りするサービス。

デジタルサイネージ

ディスプレイを使って道端で広告を表示するやつ。

デジタルディスラプション

ディスラプション(disruption)は『崩壊』という意味。デジタル技術によって新しいビジネスを生み出し、古いビジネスを駆逐する様子。

デジタルディバイド

情報格差

PoC

Proof of Concept

Proofは『証拠』新しいアイディアや技術の実現可能性を検証すること。試作開発に入る前の段階のプロセス。

SOE

Systems of Engagement

ビジエスでエンゲージメントとは、顧客とのつながりを示す。顧客との関係性を強化するためのシステム。

SOR

Systems of Record

いろんな社内情報を記録するためのシステム。

CAEシステム

ComputerAidedEngineering

コンピューターで業務支援するシステム。設計段階でのシュミレーションとか。

MRPシステム

MaterialRequirementsPlanning

資材(Material)所要量(Requirements)計画。資材の調達計画を立てるときに、部品や原材料の必要量や調達日程などを計算してくれるシステム。

SCMシステム

SupplyChainManagement

サプライチェーンとは、原材料の調達から製造、販売までの一連の流れを示す。

SFAシステム

Sales Force Automation

営業支援システム

実用新案

ちょっとした発明を保護する。特許より緩めな感じ。高度性や新規性を問わない。

複数の物品を組み合わせて作成した新しい商品も対象となる。消しゴム付き鉛筆みたいな。

プロジェクト

目的を期限内に達成する活動。

プロジェクト統合マネジメント

プロジェクトのすべての要素を調整する。総括みたいな?知識の共有化もその一つ。

そもそも『プロジェクト○○マネジメント』っていうのがいろいろあって、タイムマネジメントとかコストマネジメントとかスコープマネジメントとか。統合マネジメントは、全体の監視や調整のほか、知識のマネジメントも含まれる。

アジャイル開発

アジャイルとは『素早く』という意味。小さな単位で実装やテストを繰り返し、開発を進めていく手法。技術革新の早い分野に向いているとか。

KPI

Key Performance Indicator

重要業績評価指標。

組織の目標達成のための重要な業績評価指標。例えば営業の現場において、ある売上高を最終目標とした場合、訪問件数や提案件数がKPIとなり得る。

システム監査人

監査対象となる企業が有する「システム」において、リスクマネジメントが適正に行われているか第三者の立場で評価する人。あくまで監査役であり、改善内容を指示したりする立場ではない。社内への干渉もしない。

ファシリティマネジメント

企業等が持つ施設や設備などを有効に活用して生産性向上などを図る経営方法。物理的な資産や空間を適切な状態で管理する。データは対象外。

ITサービスマネジメント

利用者のニーズに応じたITサービスの設計、提供、管理、改善全般を指す。プロセスがたくさんあって覚えられない…。

DevOps

開発(Development)と運用(Operations)を掛け合わせた言葉で、開発担当者と運用担当者が連携して素早い開発を目指すソフトウェア開発の手法。

パレート図

事象について多い順に棒グラフを並べ、その累積数を折れ線グラフで重ねて表示する図。

CMMI

能力成熟度モデル統合。略前は覚えられなそう。組織のプロジェクトマネジメント力を5段階で評価する指標。

ITIL

確かこれITサービスマネジメントで出てきたぞ。ITサービスマネジメントの成功事例を整理したガイドライン。適切なITサービスマネジメント運用のノウハウが整理されている。サービス・ストラテジ、デザイン、トランジション、オペレーション、継続的なサービス改善の5つの要素で構成されるサービスライフサイクルを採用。

内部統制

企業が健全かつ効率的に事業活動を運用するための仕組み。4つの目的(業務の有効性および効率性、報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全)と6つの構成要素(統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング、ITへの対応)

お、覚えられるかなぁ…?

共通鍵暗号方式

暗号化と復号で同じ鍵を使う。データの送信者が鍵を作る。鍵を盗まれないように送らないといけないが、処理は早い。

公開鍵暗号方式

暗号化と復号で違う鍵を使う。暗号化には公開鍵、復号には秘密鍵。データの受信者が鍵を作る。暗号化する鍵は公開しているため、鍵の管理が簡単だが、処理は遅い。

リスク共有(リスクマネジメント)

業務を外注したり、保険に入ったりして、他社とリスクを共有する。

機械学習

データ分析、AIを実現するための手法の1つ。

教師あり学習では正解を学習する。例えば人の顔の特徴を学習して人と動物を識別(分類や認識)したり、過去の天気データを学習して天気を予測(回帰)する。

教師なし学習では正解がない状態で大量のデータを学習する。自動でグループ分けをしたりする(クラスタリング)

強化学習では出力結果に点数(スコア)を与える。より高いスコアを得るよう学習する。

NUI(Natural User Interface)

人間の動作に近い形で実現されるインターフェース。タッチパネルやジェスチャー認識、スマートスピーカーなど。

シグニファイア

物体のデザインを知覚することによって行動を引き起こす理論。例えば、細長い平たい板があるだけでは様々な行動が引き起こされる(アフォーダンス)が、そこに目盛りをデザインすると『定規』になり『長さを測る』という行動を引き起こさせる。

RAID5

データを複数のHDDに分散させてデータ障害のリスクを減らす技術(RAID)のうち、データ復旧のための情報(パリティ)を各ディスクに持たせ、データ障害が起きてもパリティを利用してデータを復号し、復旧できる。

情報セキュリティの3要素

「機密性」は限られた人だけが情報に接触できるように制限をかけること。 「完全性」は不正な改ざんなどから保護すること。 「可用性」は利用者が必要なときに安全にアクセスできる環境であること。

ISMSクラウドセキュリティ認証

クラウドサービスに関する情報セキュリティを適切に管理している組織だと証明するための第三者認証。

WAF

Web Application Firewall

Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを守るためのセキュリティ対策。アクセス元とWebサーバの間に立ち、HTTP通信を監視する。

ランサムウェア

ランサムとは『身代金』のこと。ファイルを暗号化して使用不可にし、元に戻す代わりに身代金を要求するマルウェア

アシストGPS

人工衛星GPSとともに、携帯電話のネットワークにより検出できる位置情報を補助的に利用する技術。

ジャイロセンサー

角速度センサー。物体の回転や向きの変化を角速度として検知し、電気信号で出力するセンサー。

準天頂衛星

地球の自転と同じに周回し、特定地域に留まって見える衛星。

プローブカー

多数の自動車に位置情報や走行状況を送信する装置を搭載し、それらからリアルタイムで送られてくる情報をもとに交通管制や走行支援を行うシステム。

マーケティングオートメーション

見込み顧客獲得から商談化までを効率的に管理し、商談数を最大化する。ECサイトであれば、アクセス分析やメール配信などを自動で行い、効率化する。

イノベーションの原則(AI)

イノベーションとは『革新』『刷新』『新機軸』などを表す。AIにおけるイノベーションの原則とは、AI技術の健全な発展のため、あらゆる分野のデータが独占されることなく有効に利用できる環境を整備すること。

MA

マーケティングオートメーション

見込み顧客情報の獲得~商談化までのフェーズを効率化し、 商談獲得数を最大化するツール。

コーポレートガバナンス

企業の健全な経営のために、組織での不正や不祥事を未然に防ぎ、公正な判断や運営が行えるように監視・統制する仕組みのこと。

CA

Certificate Authority

ウェブサイトやその他の独立した存在などに、デジタル証明書を発行する信頼できる組織。認証局、CA局またはCAセンターと呼ぶ場合もある。

マルチポップ

 

FlutterFlow

Flutterをノーコードで実装できる。アカウント作成してブラウザで作業。

Firebase

「Firebase」とは、モバイルアプリケーションのバックエンドで行う機能をクラウドで提供しているサービスです。

ですって。知らないなぁ。DBかと思ったけど違うみたい。